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注文住宅のリビング家具、どう決める?後悔しない選び方のポイント
注文住宅を建てる際、意外と悩むのが「リビングにどんな家具を置くか」という点です。完成後に考えればいいと思いがちですが、家具選びを後回しにすると、リビングが窮屈になってしまうケースも少なくありません。
ここでは、注文住宅のリビング家具を失敗なく決めるための考え方を詳しく解説します。
設計段階で家具を決めておくのが理想
リビング家具は、家が完成する前にある程度決めておくのがおすすめです。完成後に選ぼうとすると、ソファやテーブル、収納などを次々と追加してしまい、結果として動線が悪くなることがあります。
設計段階で置きたい家具の種類やサイズを想定し、設計者に伝えておけば、家具の大きさに合ったリビング空間を提案してもらえます。
家具ありきで間取りを考えることで、使いやすく、見た目にも整ったリビングを実現しやすくなります。
オーダーメイド家具という選択肢も
せっかく注文住宅を建てるなら、リビング専用のオーダーメイド家具を取り入れるのも一つの方法です。空間にぴったり合った家具は、建物との一体感が生まれ、統一感のある美しいリビングになります。
ただし、既製品に比べて費用は高くなりがちです。予算を抑えたい場合は、すべてをオーダーにするのではなく、テレビボードや収納だけを造作にするなど、部分的に取り入れるのも現実的な方法です。
「どうくつろぎたいか」を基準に考える
リビング家具を決めるうえで大切なのが、リビングでの過ごし方を明確にすることです。
床に座ってくつろぎたいのか、ソファでゆったり過ごしたいのかによって、必要な家具は大きく変わります。
また、大きすぎる家具は圧迫感を与え、かえってリラックスしにくくなることもあります。基本的には、高さを抑えた家具を選ぶと、空間が広く見えやすくなります。
高さのある家具は配置で工夫する
どうしても背の高い家具を置きたい場合は、壁側に配置するのがおすすめです。
さらに、収納を兼ねた家具や背面がすっきりしたデザインを選ぶことで、視覚的な圧迫感を軽減できます。
家具の配置次第で、同じ広さのリビングでも印象は大きく変わります。
素材やテイストをそろえて統一感を出す
複数の家具を置くリビングでは、素材やテイストを統一することが重要です。
木製・アイアン・ファブリックなど、素材感をそろえるだけでも空間にまとまりが生まれ、洗練された印象になります。
色味やデザインに迷った場合は、「床材や建具に合わせる」ことを基準にすると失敗しにくくなります。
まとめ:家具はリビング設計の一部として考える
注文住宅のリビングでは、家具選びも間取り設計の一部と考えることが大切です。
事前に家具のイメージを固め、暮らし方に合ったサイズ・配置・素材を選ぶことで、快適で居心地の良いリビングが完成します。
これから注文住宅を建てる方は、ぜひリビング家具についても早い段階から検討してみてください。
